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用途 :: ポーラスアルミ金型

EPS・EPP成形型事例「ポーラスアルミ METAPOR® MC240AL」

ポ-ラス·アルミ METAPOR MC240AL は、全面に無数の平均穴径200μmの多孔構造により均一で優れた空気通気性や液体透過性のあるポーラス材です。 このポ-ラス·アルミMC240ALは、特に、高圧水蒸気を利用したEPP・EPS発泡成形の金型用として開発された ポーラス材で、ドイツではEPP・EPS発泡成形の量産用金型として多くの使用実績があります。
また、プラスチックス成形用金型のガス抜き材としても有用です。

特徴

多孔構造により、発泡成形型として

  • 極めて優れた発泡ビーズの結合と発泡ムラの無い成形品
  • CNC加工のみでベント穴加工が不要
  • 発泡製品にベントマークが出ない
  • 240℃熱変形温度(マルテンス・ドイツ規格)

用途

  • EPP/EPS発泡成形用金型
  • 金型のガス抜き : プラスチックス成形用金型
  • 減圧クランピング: フレキ基板、半導体ウェ-ハ-など
  • ろ過装置    : 水脱水装置など

製品寸法

縦 X 横:500 X 500mm、
厚さ   :15、30、50、80、100mm(その他ご希望の厚み可)

加工方法

加工前に必ず、板の両面を0.5mm程度フライス加工して、微孔の塞がった部分を取り除いて下さい。 一般的な刃先の鋭く尖った高速カッタ-(HSS)、または、カ-バイト刃で容易に加工できます。
ただし、加工時の微孔の穴詰りを避ける為、出来る限り冷却液を使用せず、ドライ加工を行うことをお奨めします。
また、サンドペ-パ-による仕上げの際は、ドライ磨きが推奨されます。

接着・補修

耐熱性を有するエポキシ系接着剤3M社製「Scotch-Weld DP760」での接合・補修をお奨めします。

貯蔵方法

油状等の液体との接触は避け、乾燥した場所で静置して保管して下さい。

物性(DIN規格)

20℃での測定値

特性 単位 数値
密 度
g/cm3 1.78
ショアーD硬さ   82
曲げ強さ N/mm2 33
弾性率 N/mm2 9,500
衝撃強さ kJ/m2 5.0
熱膨張係数 -1x10-6 32
熱変形温度(マルテンス) 240
平均孔径 μm 200
気孔率 % 22

通気性(減圧または加圧下)

cmあたりの1分間の空気流量(リットル)

圧力差(bar) 板厚(mm)
10 15 20 25 30
0.5 2.28 1.87 1.69 1.53 1.37
0.6 2.52 2.07 1.89 1.71 1.55
0.7 2.76 2.78 2.07 1.89 1.73
0.8 2.96 2.48 2.23 2.06 1.87
0.9 3.17 2.65 2.38 2.23 2.01
1.0 3.67 2.81 2.52 2.38 2.14
2.0 5.09 4.34 3.77 3.69 3.35

事例

真空成形金型事例